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東京西部保健生活協同組合

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お知らせ・イベント

ひとりぼっちにならないために~医療福祉生協組合員ができること~

 

7月30日(水)ひとりぼっちにならないために~医療福祉生協組合員ができること~を開催し21名の組合員と職員が集まりました。

 近年、孤独死・孤立死が社会問題になっています。現に杉並区内でも年間約200件の発生が確認されています。東京西部保健生協の組合員や利用者でも発生報告があります。2025年には4人に1人が高齢者という予測もたてられ、さらに深刻な問題となることは明らかです。しかし、行政にはこれといった打開策も打ち出せない状況です。

 今こそ「ひとりぼっちをなくし、安心して住み続けられるまちづくり」にとりくむ医療福祉生協の活動を活発にする時です。孤独死・孤立死問題解決の為の糸口として意見を交流し、理解を深め今後の活動の幅を広げるきっかけにしたいと考え企画されました。

 最初に遺品整理業者キーパーズ作成のDVDを視聴しました。このDVDはキーパーズのお客さんにも、近年孤立死(気づいてもらえない死)された方の依頼が急増しており孤立死の実態を知ってもらおう。こんな亡くなり方をしないようにしようとの想いでつくられたものです。

 講演では、東京都生協連吉岡尚志さんにお越しいただき、医療福祉生協組合員に何ができるだろうかというテーマでお話しいただきました。杉並区では年間約200人が孤独死・孤立死でなくなっている。23区内で老人会などの加入が1番少ないのは杉並区。空き家率も23区内で1番。さまざまなデータから、きずなの薄いまち杉並区ということを示されました。こんな時こそ地域に根ざして60年余り活動をやってきた東京西部保健生協の出番。もっともっと大きくしていこう!と締めくくりました。

 最後に簡単に感想交流と意見交換をしました。今年の正月に89歳の1人暮らしの友人(数年前に脳梗塞で倒れ後遺症で左半身マヒ)が、家で転倒、左大腿部を複雑骨折してしまった。大病院をたらい回しにされた挙句には、歩行もまだ充分にできていない状態なのに在宅に帰されてしまった。こんなひどい医療制度はなんとか良い方向に変えられないか。どうにかしたい。といったご意見や、居宅支援事業所の須賀さん(ケアマネージャー)からは、地域ケア会議(松ノ木梅里地域)に参加した。見守りのことが話題になった。地域のボランティアが見守りの活動をしているから、そういう人たちとも連携が取れたらいいねとはなったが、さて具体的にどうするかは結論が出なかった。ただ、他の事業所に医療生協は組合員さんがさまざまなとりくみをやってると紹介したら、心強いでしょう、素晴らしいですねと言われた。という発言もありました。

 問題が広い分野にまたがっており、なかなか1回だけでは結論が出にくいので、今後も私たちに何ができるか考える企画を継続的に立てていきますので、ご案内します。

 

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